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日本ウェルスマネジメントは、持続可能な開発目標SDGsの達成を目指しています

グローバル化、ICT化の急速な進展により、社会構造は大きく変化しています。他方、世界中で自然災害の発生や環境破壊、格差問題など様々な社会問題が深刻化しており、日本をはじめとする多くの先進国では労働力不足、少子高齢化などの多岐にわたる課題が顕在化しており、気が沈むようなニュースを毎日目にしています。 自分たちだけでなく、社会全体を良くするためには何ができるのか。 日本ウェルスマネジメントは、私たちの社会をより良いものとするために、そして、子供たちに、豊かな明るい未来を残すために、様々な活動を通じて社会・環境課題の解決に取り組んでいます。社員一人ひとりがこのような意識を持ち、世界が目標に掲げるSDGs(SustainableDevelopment Goals)の達成に向け、地域へ、社会へ、そして未来へ貢献していきます。 持続可能な開発目標 SDGsってなに? 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで、加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。 17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no onebehind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組む地球規模的なものであり日本も積極的に取り組んでいます。 日本ウェルスマネジメントは、わたしたちができることからはじめようとの思いから、わたしたちが得意とする「金融リテラシー」をもとに、社会貢献したいと、次のような取り組みを始めています。 SDGsな教育を目指しています SDGsの17のゴールのひとつに、「質の高い教育をみんなに」という目標があります。教育は、優秀な人材を育成し、そして優秀な人材が豊かでより良い未来をつくる。教育は、教育は、人の可能性を広げ、社会のイノベーションを起こす大きな力をもち、明るい未来のための礎となるものです。 日本ウェルスマネジメントは、地球規模の課題解決に取り組み、社会貢献できる人材を育てることが使命であると考え、 ...

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タイは電気代が高くてびっくり!電気代の賢い節約法、教えます。

タイでの生活を始めて、多くの日本人が驚くのが、水道代が安く、電気代が高いことではないでしょうか。タイの水道料金、安いですよね。夫婦二人だけの世帯なら、数百バーツ(約1000円程度)が平均的なお値段で、一人暮らしの方では、毎月150バーツ(450円程度)ともよく聞きます。他方、電気代が高い!常夏のタイでは、年中エアコンをつけっぱなしにする必要があり、また、電気代そのものも、水道料金に比べると高額であるため、請求書を見て、「え!こんなにするの?」と驚く主婦の方が多いんですよね。 水道・光熱費に占める電気代は80% タイでは、水道・光熱費に占める電気代の割合は約80%を占めるというデータがあります。日本では、総務省が50%程度と発表しているので、タイでは家計に対する電気代の負担がより大きいことがわかりますね。 光熱費の8割にもあたるなら、電気代は少しでも安くしたいものですよね。そこで大切なポイントとなるのが、家電にかかる電気代の見直しです。ここでは、すぐに始められる簡単な電気代の節約方法とともに、省エネ家電を選ぶときに注意してほしいことをご紹介します。 電力消費量が大きな家電とは? 家電には、電力消費量が大きな家電と、そうでない家電があります。また、家電には、毎日使うものとそうでないものがありますよね。例えば、冷蔵庫やテレビ、電子レンジ、エアコンなどの毎日使う家電は、使用頻度の少ない家電に比べて年間の消費電力量が大きくなりま。電力消費量が大きな家電は、ちょっとした工夫で大きな節電効果につながるので注目です。 冷蔵庫の消費電力量をチェックしてみよう 年間電力消費量が大きな家電でまず思いつくのが、冷蔵庫。24時間365日休まずに稼働し続けている冷蔵庫は、常に電気代がかかる家電です。冷蔵庫は、「使わないことで節約する」ことができないため、省エネ性能に着目します。 資源エネルギー庁の省エネポータルサイトによると、401~450Lの冷蔵庫の年間消費電力量は、2008年では510~580kWhでしたが、2018年には290~320kWhまで低下しています。10年の間に、省エネ性能の向上によって、冷蔵庫にかかる消費電力量は約半分にまで抑えられていることがわかります。古い冷蔵庫を使っているご家庭では、年間消費電力量や省エネ性能を一度チェックしてみましょう。新製品への買い替えで、電気代を安くことができますよ。 また、冷蔵庫にかかる電気代を安くするためには、「庫内を効率よく冷やす」ことと、「庫内の温度を一定に保つ」ことも重要なポイントです。冷蔵庫の電気代を少しでも節約したいときは、モノを入れ過ぎないよう、こまめに整理する、冷凍室内にはすき間なくモノを入れる、冷蔵庫周りには放熱用のすき間を作る、熱いものは冷ましてから入れる、ドアの開閉はすばやく行い、開け閉めの回数を減らす、ことを意識してみましょう。 エアコンはどうやって節電するの? エアコンは最も電気代がかかる家電だ、と思っている人も多いのではないでしょうか。タイでは一年のうちほとんどの期間に、24時間稼働していることが多いので、消費電力量は自ずと高くなってしまうことは仕方のないことかもしれません。 しかし、節電する方法もあります。エアコンも冷蔵庫と同じで、省エネ性能は年々向上しており、最新のエアコンは10年前のものに比べて約4%省エネとなっています。数字だけ見るとわずかのような気がしますが、エアコンは消費電力量が多いので、4%だけでもそれなりの節電効果が期待できます。古いエアコンを新しいモデルに買い替えることで、冷暖房の効きが良くなり電気代も安く抑えられるようになります。 また、タイならではの節約方法としては、お部屋を選ぶときは、北側のお部屋を選ぶことです。日本では、多くの方が南向きの日当たりの良い家を希望しますが、タイでは、南向きの家は非常に暑いため、エアコン代が高くなりがちです。タイは常夏なので、北側を向いているお部屋でも、必ずしも日当たりが悪く、暗くてジメジメするということにはなりません。さらに、カーテンを遮光・断熱カーテンにすることで、エアコンの効きをよくすることができ、エアコン代の節約につながります。 意外と見落としがちなテレビ ...