円安に負けず海外旅行を楽しむコツ
こんにちは、日本ウェルスマネジメントのリチャードです。
最近、「円安で海外旅行が高くなった」と感じている方、多いのではないでしょうか?
確かに、1ドル150円、1ポンド200円を超えるような状況では、ホテル代も食事もとても高く感じますよね。
でも実は、工夫次第で「円安でも賢く、そして楽しく」海外旅行をすることが可能なんですよ。
今日はそんな「円安に負けず海外旅行を楽しむコツ」をお話しします。
なぜ円安になると海外旅行が高く感じるのか?
まず最初に、「円安ってそもそも何?」というお話から始めましょう。
円安とは、簡単に言うと「円の価値が下がっている状態」です。たとえば以前は1ドル=110円で両替できたのに、今は1ドル=150円。
同じ100ドルのホテル代を払うのに、以前は1万1,000円で済んだのが、今は1万5,000円必要になります。
これが「円安で物価が上がった」と感じる理由ですね。
ただし、悪いことばかりではありません。円安の時期には、海外から見て日本の物価が安くなるため、外国人観光客が増えたり、日本企業の輸出が伸びたりします。つまり、日本経済全体にはプラスに働く側面もあるんです。
先日東京に一時帰国しましたが、羽田空港は外国人で溢れていました。以前は日本人の方が多かったように思います。日本の魅力が世界に伝わったことに加え、円安ということが影響しているのでしょう。
旅行者の立場では「損した気分」になりがちですが、これを前向きにとらえて、為替を理解して行動するのがポイントです。
為替を味方につける旅の計画術
「円安だから旅行はやめよう」と思うのは寂しいですよね。少しの工夫で、楽しく旅行ができるので、諦めずに検討してみましょう。
まずおすすめしたいのが、目的地の選び方です。
同じ海外でも、為替の影響を受けにくい国や地域があります。
たとえば、タイ、ベトナム、マレーシアなど東南アジアの国々は、物価が比較的安く、円安でも十分楽しめます。逆に、アメリカやヨーロッパは、円安の影響を強く受けやすい上に、近年、どんどん物価が上がっています。
もう一つのコツは、航空券やホテルの予約タイミング。
最近は、早めに予約すると「円建て価格」が固定されるサービスもあります。円安がこれからも進むと思うのなら、さらに進む前に、早期予約で「為替リスク」を減らすというワザ。これはなかなか賢いやり方です。
また、支払いをクレジットカードにする場合は、「外貨手数料」が安いカードを選ぶのも大事です。カードによっては2~3%も差が出るんですよ。意外と侮れませんよね。
旅行資金を守る「外貨積立」という選択
日本ウェルスマネジメントがご案内している積立投資、ファンド投資、保険といった金融商品は、円安のいまこそ、大きな意味を持ちます。
「円安のときに海外旅行に行くのがツライ」と感じる背景には、普段から「円」だけで資産を持っていることも関係しています。
たとえば、もしあなたがドルやバーツなど外貨で積立をしていたらどうでしょう?円安のとき、その外貨の価値は上がります。つまり、「旅行先での出費を自分の外貨でまかなう」ことができるんです。
これはまさに、為替リスクを味方につける考え方。
実際私は、米ドル、英ポンド、スイスフラン、ユーロ、バーツ···多くの外貨の資産を持っています。私のポートフォリオ全体で見ると、円安だと多くのリターンが得られる可能性が高くなり、私は全く落ち込んでいません。
弊社のお客様でも、外貨建ての積立投資を行っている方が多く、「旅行の時期にはドルやユーロを引き出して使う」という方もいらっしゃいます。
外貨積立は、毎月少額から始められます。たとえば、月1万円をドル建てで積み立てておけば、数年後の旅行資金にもなりますし、投資の一環としても有効です。
「将来の楽しみ」と「今の安心」を両立できる方法です。
現地で節約しながら満足度を下げないコツ
実際に海外旅行に行ったときには何か工夫できないでしょうか?
まず一番効果的なのは、現地の人が行く場所で楽しむこと。
観光地のレストランやカフェはどうしても割高になりがちですが、地元の人が通うお店は安くておいしいところが多いですよね。タイやベトナムなら、屋台やローカル食堂は本当におすすめですよ。
また、両替の仕方にもコツがあります。
空港の両替所はレートが悪いことが多いので、街中の銀行や両替専門店を利用すると良いでしょう。事前にスマホアプリで為替レートを確認するだけでも、数千円単位で差が出ることもあります。
さらに、最近は現地SIMやeSIMを活用することで通信費を節約できます。日本の通信会社のローミングを使うよりも、現地プランの方が圧倒的に安いです。
そして私がいつも一番大切にしていることは、「お金の使い方の優先順位」を決めておくこと。「ここは贅沢しよう」「ここは節約しよう」と事前に決めておくと、無駄なストレスが減ります。せっかくの旅行、我慢や節約ばかりでは楽しくないですよね。
旅行も投資も「計画と分散」がカギ
最後に少し、投資の話をしましょう。
円安に強い人というのは、実は不確定な将来のための準備ができている人なんです。旅行も同じで、「急に円が下がったから無理」とならないように、日頃から外貨を持ったり、海外の資産に分散投資したりしておくと安心です。
外貨ポートフォリオ、つまり、ドル、ポンド、バーツ、ユーロなどを少しずつ積立しておくことで、為替の変動に左右されず、いつでも好きな場所へ行ける自由を得られるのです。
大切なのは、「お金を守ること」と同時に「お金を上手に使うこと」。円安の時代でも、考え方と準備次第で、旅も人生もより豊かにできます。
円安で海外旅行が遠く感じるのは自然なことです。
でも、為替の仕組みを理解し、ちょっとした工夫を取り入れるだけで、状況はぐっと変わります。
「外貨での積立投資をしてみたい」、「為替リスクに強い資産作りを始めてみたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの次の旅が、もっと自由で、もっと豊かになるお手伝いをいたしますよ!!