夫45歳、妻42歳、息子15歳、娘13歳の４人家族で、大阪に住んでいます。
最近老後難民とか、惨めな老後を過ごさないように、といった言葉をよく聞くようになり、わたしたちも不安になったので、老後にいくら必要なのかをざっと計算してみました。
- 年金 19万円
- 消費 27万円
- 収入－支出 マイナス8万円
社会保障給付＝公的年金等とすると、毎月の公的年金では不足する金額は、マイナス8万円。65歳でリタイアして、85歳まで生きたとして、必要なお金は約1940万円となります。それだけのまとまったお金を貯金しておく自信がなくなり、相談する相手を探していたところ、信頼できるファイナンシャルアドバイザーを見つけました。
彼は、現在の家計、今後見込まれる主人の給料、子供の教育費、保険、家のローン、将来子供たちが巣立った後、夫婦2人でどんな生活がしたいか、などを丁寧に聞いた上で、私たちの家庭にとって、将来いくら貯金しておけばいいのかを明確に教えてくださいました。
さらに、ただ貯金するだけでなく、毎月少しずつ投資する積立投資というものを教えていただきました。銀行などに預金するより高いリターンを得ることができるのが魅力でした。また、日本円だけを持ち続けていることのリスクについても、わかりやすく説明していただき、分散という観点から、米ドルで積立をすることにしました。
積立は、毎月クレジットカードに請求が来るので、とても楽ですし、クレジットカードのポイントやマイルも貯まります。
息子と娘の大学費用がかかる時期の支払が不安でしたが、毎月の積立金額を増やしたり減らしたり、積立を停止することもできるため、娘が大学に通うときは、積立金額を減らそうと思っています。
将来は、主人と海外で暮らしたいと思っているのですが、この積立は、世界中の銀行に、投資したお金を送金してくれるので、そういった点も便利だなと思っています。
積立投資に興味をお持ちになったら・・・
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