皆さんは、きちんと医療保険に加入していますか?
海外の病院で治療を受けると、医療費はこんなに高額なんです!
例えば、心筋梗塞で急に倒れ、治療を受けた場合、平均44万バーツ、多ければ、60万バーツ以上の治療費が必要となります。緊急手術などが不要な病気やケガであれば、日本に一時帰国して治療を受ければ、条件によって国民保険等が適用されますので、それほど高額にはなりませんが、重度の心筋梗塞で、すぐに治療が必要な場合、保険に入っていないと大変な金額を負担しなければならなくなります。
海外在住の方はもちろん、海外を転々とする方などにとても便利な保険!
海外医療保険は、保険会社が日本の会社ではないものを一般的に指します。
海外医療保険のメリットはこんなものがあります。
- タイの主要国際病院はもちろん、日本の一時帰国時、第三国でも利用可能
- タイ以外の国に赴任となっても、そのまま継続可能
- 主要な病気・傷害に関する治療費をフルカバー
- 万が一の入院も、1泊から、個室での入院をフルカバー
- 立替や現地物価との比較など面倒な手続きが不要
- 自己負担設定で、保険料の割引あり
とにかく、「便利で手厚い」保障が受けられます。
また、同じ保障内容の保険料を比較した場合、日本の保険に比べ、一般的に安いということもメリットといえます。
☆モデルプラン☆
こんなご家族の場合、家族全員分の毎月の保険料は、合計USD332.5
夫39歳、妻34歳、長女3歳、長男0歳
夫・・・丈夫で健康。病院にかかることは昔から滅多にないが、万一の事故や高額医療費が必要な治療に備えたい。
→保険料の安いブロンズプランで、かつ、保険請求時に毎回USD1,600の自己負担で、毎月の掛金が20%割引になるプランを選択。(毎月の掛金 USD109)
妻・・・体調を崩しやすく、歯の治療にかかることが多い。
→歯科治療費も補填されるシルバープランで、かつ、保険請求時に毎回USD100の自己負担で、掛金が4.5%割引になるプランを選択。(毎月の掛金 USD123)
長女・・・幼児にありがちな突然の高熱、風邪に加え、最近は元気に走り回るため、ケガも心配。病院にかかることが多いが、歯科にかかることはあまりない。
→ブロンズプランで、自己負担なしプランを選択。(毎月の掛金 USD33.5)
長男・・・新生児は入院する確率が幼稚園の年代の子供に比べると約10倍。突然の体調不良時の治療も安心して受けられるようにしたい。
→ブロンズプランで、自己負担なしプランを選択。(毎月の掛金 USD67)
まずは、今ご加入の保険と比較されてみてはいかがでしょうか?