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お金が貯まる人の習慣をマネしよう!賢者の資産運用とは?

こんにちは、日本ウェルスマネジメントのリチャードです。

貯金が苦手なんですが、どうしたらいいですか?という質問をよく受けます。

弊社が無料で開催しているマネー講座では、無理なく楽しく貯金ができるノウハウやコツを紹介していますが、今日はここでも紹介しますね。

まずは、目標額を決めること

よくあるのが、「毎月好きなだけ貯めて、残ったお金を貯金する」というケース。

これでは、計画的な資産運用はできません。さらに、こういう方は、「旅行にいきたい」とか、「今月少し使いすぎてしまったから、貯まっているお金を使ってしまおう」と、せっかく貯まったお金に、すぐに手を付けてしまいがち。

こういったことを避けるために、まず大切なことは、目標額を決めること。

何のために使うお金なのか、例えば、5年後の教育費に200万円必要だから、5年間で200万円貯める、というように、目的まで明確に定められれば一番良いのですが、こういった目的がない方もいらっしゃいますよね。目的がない方は、なんとなくでもいいので、無理しないで貯められる目標額を決めましょう。

無理しない額というのは、毎月の収入と支出を見直し、毎月いくらくらいなら無理なく貯められるか、ということをもとにすると、後々苦痛になって止めてしまう、というような事態を避けることができます。

賢者の資産運用その① 複利の力を活用

資産運用が上手な方が必ずやっているのが、複利の力を活用することです。

複利というのは、利子に対しても利子がつくこと。

例えば、元金が100万円あったとして、この100万円を金利2%(年利)で1年間運用した場合、1年後には102万円になりますね。この場合、2万円は、元金100万円に対してついた利子です。

翌年、この利子2万円を含めて、つまり102万円を、再び金利2%で1年間運用すると、1年後には104万円となるのではなく、104万400円となります。この400円は、利子である2万円についた利子です。このように、複利は、利子にもまた利子がつき、効率的な資産運用には欠かせないものです。

複利をおさらい

タイで複利パワーを活用 | バンコクのDACO(ダコ) | DACO CO., LTD.

賢者の資産運用その② 収入の一定額をまず確保

先ほども話したように、毎月好きなだけ使って、余った分を貯金や資産運用に回すというのは、賢者の資産運用ではありません。

毎月必ず一定額を資産運用に回すため、収入の一定額をまずは資産運用に回し、残りを生活費に充てるという逆の発想が大切です。

理想は、月給(または毎月の収入)の1割程度ですが、数か月分の自身の支出を見てみて、毎月いくらくらいなら無理なく資産運用に回せるか、を決めることが大切です。

賢者の資産運用その③ 長期運用で資産形成

資産運用が上手な人は、必ず長期的な視点で資産運用をしています。それは、無理なく続けられること、そして何より、複利の力を最大限活用することができるからです。

お金はすぐには増えません。宝くじに当たるとか、株で大儲けする、というのは資産運用ではありません。

毎月コツコツと続けていくことが何よりも大切です。

賢者の資産運用その④ 節税効果を重視

意外と忘れられがちなのが、節税効果です。

複利効果でせっかく資産が増えても、税金で取られてしまえば、その増加幅は減ってしまいます。

節税と脱税は違います。法にのっとり正しい方法で税金を減らすことが節税、違法な方法で税金を減らすことが脱税です。

税金がかからない、または大幅に小さな税額に抑えることができる海外投資があります。

こういったチャンスに目を向け、節税効果を得ながら、資産運用をしていくことが賢い資産運用です。

弊社の無料コンサルティングや無料マネー講座では、こういったお話を、初心者にもわかりやすく説明しています。

是非、弊社の無料コンサルティングにお気軽にお越しください。

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