こんにちは、日本ウェルスマネジメントのリチャードです。
みなさんすでにご存じと思いますが、私は投資家であり、とても優れた投資家であると自負しています。株式、ファンド、FX、債権、コモディティ、不動産、仮想通貨など、様々な投資をしています。
そんな中、ふと思ったことがあります。英語ができなかったら、投資にどれほど不利になるのだろうと。
世の中、英語での情報の方が圧倒的に多いというのは事実です。私のように英語ネイティブは、普段どういった情報を得ているのか、ご紹介したいと思います。
英語ができると投資にどれくらい得なの?
投資の世界には、国境がありません。魅力的な商品には、世界中から買い手が付き、活発に取引されます。これが、投資なのです。
投資に限った話ではありませんが、世の中の情報量は、英語と日本語では、質と量が大きく異なります。例えば、ウェブサイトの情報に関して言うと、日本語が2.9%で、英語は26%程度、約9倍もの差があるんですね。
投資において、情報量というのはとても重要です。私も、経済状況だけでなく、社会情勢や政治、気候変動、EDGsに関する世界の論調など、色々な分野の情報を常に見て、勉強しています。こういった情報収集に、一日の大半を費やしているといっても過言ではありません。
言語によって、得られる情報に大きな偏りがあることも
意外かもしれませんが、日本語で得られる情報と、英語で得られる情報とでは、質というか、情報に偏りがあると思うことも多々あります。
例えば、仮想通貨投資。
日本語で仮想通貨を調べていると、「もう仮想通貨は終わりだ」、「詐欺だ」、「幻想だった」、とか、「手を出してはいけない」、「怖い」というように、ネガティブな情報が多いように思います。
他方、英語で調べてみると、各国政府の取組や、仮想通貨を生み出した技術革新、ブロックチェーン技術など、実に多様な情報が出てきます。決してネガティブなものばかりではなく、ポジティブなものも多く、後は、自分がどういった情報を探し、何を考え、どう判断するか、ということがしやすい情報が整っているのです。
日本語ではネガティブな情報が多く、英語ではネガティブな情報もポジティブな情報も同じようにあふれている、というのは、ビットコインが初めて登場したときから変わっていないように思います。
不動産投資では特に役立つ英語能力
例えば、不動産投資、特に、海外での不動産投資をしたいなといった場合、英語スキルは非常に重要だなと思います。不動産投資は、初期投資が大きくなる場合もあり、慎重に選ぶ必要があります。当然、現地に行って物件や周辺の状況を見ることが大切ですよね。このときに、英語ができないと案内してくれる方ともコミュニケーションが取れませんし、自分でいろいろな情報収集をしようとしても、日本語だけでは得られる情報は非常に限られてきますよね。
当然、契約書類も英語です。翻訳の活用もできますが、自分で読めた方が色々と安心です。
分散投資にも英語が役に立つ
いつも私が主張している、投資に最も大切なことは、「分散投資」ということにも、英語ができた方が有利だなと思います。
私は当然日本の株式にも投資していますが、分散投資の基本を守り、アメリカやイギリスの株式にも投資しています。銘柄を選んだり、政治経済の情報を得ようとしたりするときは、やはり英語の方が圧倒的に多くの情報を得ることができます。
英語ができなくても日本ウェルスに来れば大丈夫
このように、英語は投資にとってとても有利なスキルだと思います。
ネイティブの私はそういう意味ではラッキーです。
英語が苦手···と思った方。心配要りませんよ。
私のオフィスでは、日英バイリンガルのコンサルタントが、日々私と同じように情報収集をしています。彼らは、私と同じように、世界中の情報から、重要な情報をバランスよく探り出し、分析して、お客様に最適な金融商品を紹介しています。
ですから、弊社のコンサルティングを受けていただければ、英語ができなくても、それを不利に思うことは全く必要ないのです。
是非、弊社の無料コンサルティングにお気軽にお越しください。