タイに住んでいる人が投資をすると、日本で投資するよりお得って知ってましたか?
こんにちは、日本ウェルスマネジメントのリチャードです。弊社は東京で長年日本の投資家のお手伝いをしていましたが、タイ・バンコクに移転を決めました。その理由は、日本で投資をするよりも投資家にとって「お得な」条件での投資をお手伝いできればと考えたことがひとつの理由です。 タイ居住者だけの投資メリットとは? まずはおさらい。弊社人気連載「投資家に問うしかない」でもご紹介しています。タイにいる今だけの特典を逃がすな!タイで始める資産運用【投資家に問うしかない】タイにいる今だけの特典を逃すな! タイで始める資産運用 総集編 vol.62 | DACO CO., LTD. メリット① 豊富な選択肢 日本からは投資できない優秀なものも 日本では、投資家保護の考え方が強く、つまり、個人投資家が大きな損害を被らないように、政府が保護すべき、という考え方が強いため、金融商品に対して非常に厳しい審査があり、非常に優秀で大きなパフォーマンスをあげていても投資できない商品が多く、結果として似たり寄ったりの金融商品が多くみられます。投資家の目線から見ると、投資方法もリターンも、様々な条件もとても似ていて、どこに投資しても一緒じゃないか、というような印象を持っている方も多いのではないでしょうか。海外では、投資は個人投資家の自由や責任を重視する傾向が強いため、投資できる金融商品も実に多様です。もちろん、中にはリスクが高いものもありますが、その点は私がきちんと説明し、リスクとリターンを理解した上で投資することができますのでご安心を。 キャピタルゲインが原則非課税 日本ではキャピタルゲインに対して20.315%が課税されます。タイではキャピタルゲインは原則非課税です。タイ株を行なう上での最大のメリットです。例えば、100万円投資して、50万円の利益が得られたとします。日本では、約20%が課税されるため、10万円強が税金として差し引かれ、手元には140万円残ることになります。タイでは、この50万円に対しては非課税なので、50万円がまるまる残り、手元には150万円が残ります。これって、大きいですよね。 居住者という要件に注意! ...