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ファンドに直接投資したい

ファンドとは

0d1111a6a6e7d254abb40eca14d422b5_m「ファンド」という言葉自体は「基金、資金」を意味しています。

投資の世界のファンドは、投資家から資金を募り、その集めた資金で、ファンド運用会社が、株式や債券に投資、または何か(物や不動産)を作り、収益は、運用会社の取り分を除き、投資額に応じて投資家に還元されます。

 ファンドと投資信託の違い

投資信託とファンドは、基本は不特定多数の人たちからお金を集めて、そのお金で別のものに投資するという点は同じです。

しかし、投資信託は行政の監督を受けた投資信託委任業者によって監視の下に運営されている点が異なります。

 ファンドに投資するメリットとデメリット

少額から投資することができる

 例えば、都心の魅力的な土地に、ビルを建て、テナント料や家賃収入などで利益を得たいと思っても、数千万円、数億円が必要です。億万長者ならそんな投資も可能かもしれませんが、一般の投資家では手が届かない金額でしょう。  一般の投資家でも、そのような大口の投資ができるように考え出された運用手法が「ファンド」です。ファンドは、不特定多数の投資家からお金を集めて運用するので、1人の投資金額が1万円でも、1,000人集まれば1,000万円となります。ファンドを利用すれば、大口の投資に少額から投資することができるのです。

少額でも分散投資=リスク回避することができる

 少額にもかかわらず、分散投資できるのもファンドのメリットです。  例えば、株式を買うことを考えたとします。1万円で多くの種類の株式を持つことはなかなか難しいでしょう。100万円あったとしても、人気企業の株式は高額なので、バランスよく分散するのはやはり難しいといえます。  そのように集中的に投資していた場合、もしその会社が倒産したり、業績が悪化してしまうと、投資資金の全てまたは多くを失ってしまうことになります。そういった状況を回避するために、ファンド運用会社は、株や債券、不動産など、色んなものにバランスよく分散投資しています。  分散投資は、一般的にある程度のまとまった資金がないと難しいといわれていますが、ファンドは、多くの人たちから資金を集めた後に分散していますので、たとえ少額の投資であっても分散投資のメリットを受けることができます。


投資のプロに運用を任せることができる
 投資をはじめよう!と思ってみても何から初めたらいいかわからない。弊社にはそのようなお客様がたくさんいらっしゃいます。  投資は、リターンを得ようとするためにはそれなりに勉強する必要があります。でも、ファンドであれば、経験豊富な投資のプロ(ファンドマネージャーといいます)が投資家から預かった資産をうまく分散投資し、運用してくれます。

個人では投資できないものに投資することができる

 ファンドは、国内外の株式、不動産、債券、金、農産物など、バラエティに富んだ資産を組み込んでいます。専門的な知識や、投資するのに面倒な手続きが必要な発展途上国の株式や債券などを投資対象とした商品も数多くあります。個人ではなかなか投資できない金融商品に、少額から投資できます。

元本が減ってしまう可能性がある

 全ての投資に言えることですが、投資は、預金と違ってリスクが存在します。元本が減ってしまう可能性があります。

 そのため、投資する資金は、生活費などの必要資金ではなく、当分使う予定のない資金を使うことをお勧めしています。

 次に、どれくらいのリターンを目指すのか、どのくらいのリスクなら取れるのかをしっかりと考えましょう。低いリターンでも低リスクで安定的に着実に増やしていくのか、ハイリスクでも高いリターンを目指すのか、しっかりと目的を持ち、その目的にあったファンドを選ぶことが大切です。

運用コストがかかる

 ファンドは、資金をプロのファンドマネジャーに任せてリターンを待つだけなので楽ですが、もちろんタダというわけではありません。資産を管理してもらう代金として、ファンド運用手数料などを支払う必要があります。必要な手数料はファンドによって異なります。資産を運用してもらっている間は継続的に支払い続ける必要があるため、事前にチェックしておく必要があります。

注:弊社でファンドに投資されたお客様から、弊社が受け取る手数料はございません。

ファンドの種類

ヘッジファンド

ヘッジファンドとは?
  米国で生まれた投資信託の一種です。私募形式なので、ファンドマネージャーは比較的自由に投資できることを武器に、大胆な運用を行っています。その手法は先物・オプションなど金融派生商品(デリバティブ)を駆使したり、為替投機や商品投機をするのに加え、資産を担保に資金を借り入れて、レバレッジ効果を追求するなど高い運用利回りを追求するのが特徴です。
  ヘッジといわれるのは、例えば株式を空売りする一方で、ワラントを買うなど反対のポジションをとることが多いためですが、もとより正確な意味でのヘッジではなく、売り買い両建てで運用をする型の投資信託です。多くの方々はヘッジファンドを「ハイリスク・ハイリターン」とお思いですが、必ずしも全てがそうではありません。
  ヘッジファンドをポートフォリオに組み入れることによって、ボラティリティーを引き下げることができます。つまり、リスクを下げることが可能となるのです。

ヘッジファンドはいつどこで始められたの?
  1949年にアルフレッド・ウィンスロー・ジョーンズが世界初のヘッジファンドを紹介しました。このファンドに続き1968年までにはジョージ・ソロス率いるファンド他、約200のヘッジファンドが登場することになりました。
一説では、現在、年間2万ファンドが誕生していると言われており、既に、海外の年金基金は、ヘッジファンドへの投資を行っています。
  このように、ヘッジファンドの運用残高は、年々増加傾向にありますが、実は、ヘッジファンド業界全体の運用残高は100億ドル程度(1兆円)です。
  ミューチュアル・ファンド、トップ20運用会社の運用資産額全体が約18.2兆ドル(1820兆円)ですから、まだまだ市場全体における割合は少ないといえます。

ヘッジファンドはハイリスク・ハイリターン?
  ヘッジファンドがハイリスクであるというのは、1998年の「ドリームチームの運用」と呼ばれた米国のLTCM(Long-Term Capital Management)の破綻によるイメージからでしょう。全盛期には、平均年間利回りは40%を突破したいましたが、1997年に発生したアジア通貨危機と、その煽りを受けて1998年に発生したロシア財政危機が、25倍のレバレッジをかけて運用していた同ファンドの状況を一変しました。
  現在では、この教訓から、このような高レバレッジをかけるヘッジファンドはまずありません。また、ヘッジファンドは、各ファンドによって、戦略(運用スタイル)やレバレッジ度合いが異なるため、全てのヘッジファンドが高リスクとは言えず、むしろ、市場変動に対するヘッジを行った変動率の低いヘッジファンドも数多くあります。近年、ヘッジファンドに対する規制が各国で高まってきていることも事実です。
  例えば、ヘッジファンドでも、満期時元本償還確保型のファンドもあります。元本保証は、信用できる大手の銀行などから発行されているゼロクーポン債券を買って、そのまま寝かせておく部分と、ヘッジをかけて積極的に運用する部分で構成されています。更に、そのヘッジをかける資産額が少ない時は、債券を担保としてレバレッジ(借り入れ)を行って高リター ンのポジションを広げます。レバレッジをする比率によってもリスクというのは変わるため、全てのヘッジファンドのリスクが高いとは言えないでしょう。

ヘッジファンドの戦略とは?

  ヘッジファンドには、オプションなどのデリバティブ取引、不良債権取引など様々な戦略がありますが、代表的な戦略を紹介します。

ロング・ショート
  ヘッジファンドの手法の中で最も多く使われている手法です。株式を買い持ち(ロング)と売り持ち(ショート)の両方のポジションを取ります。株価がその企業の業績を反映せずに高騰していると判断した場合、その株式についてはショート(売り持ち)のポジションを取ります。また、その株式が企業の業績と比べ、過小評価されていると判断した場合、その銘柄については買い持ち(ロング)のポジションを取ります。

裁定取引(アービトラージ)
  同一の銘柄が、複数のマーケットで取引されている場合、同じ銘柄であったとしても、価格にズレが生じることがあります。このような場合、最終的には必ず価格のズレが修正されるため、高いほうを売って、安いほうを買っておき、価格が修正された時点で反対売買を行うことで、ある意味、リスクフリーで確実に利益を出すことが出来きます。

イベント・ドリブン
  この手法は、主に企業の買収・合併や社長交代等の「イベント」を利用して利益を上げる運用スタイルです。例えば企業の買収・合併のイベントが発表されてから、実際にディールが成立するまでの間の株価の収斂を利用して利益を上げる機会が生まれます。しかしながら、ディールが不成立に終わった場合は、多額の損失につながる場合もあります。

グローバル・マクロ
  グローバル・マクロは運用手法を指すものではなく、世界中の市場において、ありとあらゆる商品をあらゆる手法を用いて運用するスタイルのことを指します。その多くは世界経済の変化、歪みから利益を得るために多種多様のポジションを取っています。典型的な例としては、金利変動による為替、株式、債券市場への影響を及ぼす政府政策の変更などに着目して利益を上げる運用スタイルです。

ヘッジファンドとミューチュアル・ファンドの違いとは?
  ミューチュアル・ファンドは、ヘッジファンドと比べて規制が厳しいため、ヘッジファンドの駆使できる戦略、空売りやレバレッジはできません。また、株式市場が下落すると予想できる局面においても、一定以上の株式の売却が行えないなどという制約もあります。
  そのため、ミューチュアル・ファンドの防衛方法は資金調達だけとなってしまいます。また、ミューチュアル・ファンドのパフォーマンス評価は、S&P500等のベンチマークや同じマーケット内のミューチュアル・ファンドのパフォーマンスを相対比較して 評価されます。従って、設定来、下がり続けているファンドであっても、ベンチマークと比べて、下げが低ければ、良いファンドとして評価されるのです。
  一方で、ヘッジファンドはベンチマークとは無関係です。絶対的なリターンを追及するため、ターゲットの年間リターン率を設定しているファンドも多くあります。

ファンド・オブ・ヘッジファンドとは?
  複数のヘッジファンドを一つにしたファンドです。
  ファンド・オブ・ヘッジファンズのメリットとしては、1つのファンド内で異なる運用手法や投資先へ分散投資されている点、個人が通常手の届かない最低投資金額1億、10億と高いファンドや、機関投資家のみにアクセスが許されているようなファンドに投資ができる点などが挙げられます。

元本確保型ファンド

満期時元本償還確保型ファンドとは?
  満期時に、投資額の元本保証を確保しているファンドです。
  基本的には運用資産のうち7~8割程度で、金利が高く、格付けの高い安全な国の債券などを買います。国債などは満期時に元本が10割程度になって償還されるので、この部分でまず投資金額の全額が満期時に確保されます。
  残りの2~3割程度に、レバレッジをかけ、ハイリスクなマネージド・フューチャーズなどで運用します。
  ただし、現在の市場下では、金利が高く、且つ格付けの高い国債が市場に出回っていないため、以前のような、魅力的な満期時元本償還確保型ファンドの組成が難しくなっています。

ミューチュアルファンド

ミューチュアル・ファンドとは?
  ミューチュアル・ファンド(Mutual Fund)とは、投資家から集めた資金を1つにまとめ、運用の専門家(ファンドマネージャー)が債券や株式などで運用し、運用成果に応じて収益を分配するという金融商品です。
  主に、米国の会社型の投資信託で、かつオープンエンド型のものを指します。
  ミューチュアル・ファンドは、ある一定のエリアや単一の投資内で頻繁に売買することを制限する厳しい規制があり、投資の情報公開が求められます。
  また、ロング(買い持ち)のみの運用で、一般的に、ショート(空売り)、レバレッジ、一極集中投資、 デリバティブなどの手法を用いることを禁じられています。
  つまり、ミューチュアル・ファンドは、利益を上げる可能性を規制により制限される一方で、ファンドマ ネージャーの誤った判断による運用リスクを低減することも可能です。

コモディティファンド

コモディティファンドとは?
  コモディティとは、生活する上で必要な必需品、現物資産です。 具体的には、天然ガス、原油、コーン、麦、綿、ウール、銅、金、銀、砂糖、コーヒー、ココアなど、エネルギー、農産物、非鉄金属等の各商品を指します。 コモディティファンドとは、これらの各商品を投資対象にした投資信託です。

マネージド・フューチャーズとは?
  マネージド・フューチャーズ “Managed Futures”とは、「管理された先物」と直訳されるように「先物投資一任勘定運用」を意味します。投資家の資金を集めて、世界の先物・オプション市場に上場されている商品に専門家が投資し、その収益を投資家に還元する投資商品です。

マネージド・フューチャーズの戦略とは?
  CTA “Commodity Trading Advisor”「商品投資顧問業者」と呼ばれる商品先物取引の専門家が運用します。CTA運用では、それぞれのCTAが先物投資プログラムを駆使して運用を行うことが一般的です。
  日本の「商品ファンド」と異なり、商品先物だけでなく、株式、債券、通貨などを対象とした先物・オプションなどを幅広く扱う点が特徴です。レバレッジ(少額の証拠金で借り入れをし、実際の資金の何倍もの金額の大規模な取引を行うこと)を効かせた効率的な大量売買や、ショート(先物を売り持ちする)も行える為、相場の下落をも収益機会に変えることが可能です。

株式・債券市場との低い相関性
  株式や債券といった伝統的な金融商品に対する代替投資「オルタナティブ投資」の一つで、株式・債券市場との相関性が低い投資商品です。

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